板谷由夏：背中ぱっくりの黒地に白のドット柄ワンピ　シルバーアクセと黄色のネイルで個性を演出

　女優の板谷由夏さんが26日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ（東京都港区）で行われた「第31回東京国際映画祭」（TIFF）内のWOWOWの映画情報番組「映画工房」の公開収録に登場した。事前にイベントのドレスコードとしてドット柄が呼びかけられており、板谷さんはこの日、黒地に白のドット柄のワンピースで登場。ワンピースは背中がぱっくり開いており、周囲にせがまれて美背中も披露していた。

　ワンピースは七分袖にスカートは足首までのロング丈のシンプルなデザイン。右手の小指と左手首にシルバーの指輪と大きめのバングルをつけ、黄色のネイルで個性的なおしゃれを演出。前髪ぱっつんで後ろでまとめたすっきりしたヘアスタイルで右耳に銀色のピアスを光らせていた。イベントには板谷さんのほかに俳優の斎藤工さんと映画解説者の中井圭さんら番組出演者のほか、ゲストとして「VOGUE JAPAN」ファッションディレクターの増田さをりさんも登場した。

　「映画工房」はWOWOWシネマで毎週月曜午後8時45分ほかで放送。今回の公開収録の模様は11月12、19日に放送される。この日に上映された「クリスチャン・ディオール 華麗なるモードの帝国」「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」「メットガラ ドレスをまとった美術館」「マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年」の4作品は、2019年1月にWOWOWで放送予定。