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高橋ひかる:国民的美少女が「Ray」専属モデルに 編集長も「透明感に圧倒された」

 2014年に開催された「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、日本テレビの連続ドラマ「高嶺の花」のコスプレ少女役も話題となった女優の高橋ひかるさんが、女性ファッション誌「Ray(レイ)」(主婦の友社)の専属モデルを務めることが19日、分かった。22日発売の2019年1月号で同誌に初登場して表紙を飾り、専属モデルデビューする。

 高橋さんは「このお話を聞いた時はそれはもうすごくうれしかったです!! この世界に入った時の一つの大きな目標でもありましたので。さらに(専属モデルの)デビューから表紙をやらせてもらえて、もう感謝しかありません!」と喜びのコメント。「モデルとしての経験がないので分からないことや、緊張していることも多いんですけど、これから精いっぱい頑張ります!」と意気込みを語っている。

 同号では、巻頭6ページで高橋さんを特集。「素顔のわかる25の質問」などから高橋さんの魅力に迫る。私服やバッグの中身も紹介される。

 同誌編集長の影山和美さんは、「初めて会ったときに、透明感に圧倒されました。その清らかな魅力を、これからRayで見せていけたらと思っています。表紙撮影のとき、カメラマンも『要求以上の表現をしてくれた』と、そのカンの良さにびっくりしていました。今後が楽しみです」と期待を寄せている。

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