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ホラン千秋:結婚相手やプロポーズへのこだわり語る 初のウエディングドレス姿で「ゼクシィ Premier」表紙に

 タレントのホラン千秋さんが、22日発売の結婚情報誌「ゼクシィ Premier(プレミア)WINTER 2019」(リクルートマーケティングパートナーズ)の表紙に登場することが20日、分かった。表紙には、白いブーケを手にチュールスカートを身にまとったウエディングドレス姿のホランさんの写真が採用された。ホランさんが本格的にウエディングドレスを着るのは今回が初めてという。

 ホランさんは巻頭インタビューにも登場。自身初のウエディングドレス姿に「このままバージンロードを歩いて、後ろを振り向いたら両親がいるんじゃないかと錯覚してしまうくらいでした(笑い)」「指輪もブーケもあるし、あとは相手を見つけるだけですね!」とコメント。結婚式に対する憧れが強く「普段から結婚式に関する画像検索をしながら妄想を膨らませている」と明かした。

 今回着たドレスについて「普段からタートルネックが好きなので、少し首が詰まっているデザインはすごく好みでした。スカートのチュールから脚が透けて見えるのが華やかなのに重たすぎず、とても可愛かったです」と笑顔を見せた。

 結婚観について聞かれると「どこから始めましょう(笑い)」と思いを巡らせ、「私は細かいことも気になるタイプなので、お互いにストレスフリーでいられる穏やかな人」「仕事ができる人」「同性からの信頼が厚い人」「家事・育児も分担して一緒にやってくれる人」……と次から次へと希望の条件を列挙。最後には「ただ実際に好きになる人は全然違う、なんてこともありますよね。好きになる時は、これらの条件に当てはまるかどうかなんて冷静には考えていられません。最終的には直感で好きになるんだと思います」とはにかんだ。

 またプロポーズについて聞かれると「絶対にしてほしいです! きちんと言葉にして伝えてくれないと嫌です!」と声を大にし、「結婚して時間がたっても『あの場所に行ってみよう』と立ち返れる場所でプロポーズされるのが理想」と告白。ありきたりなものではなく「いろいろ考えてくれたことを感じられる、特別感のあるものが理想」と並々ならぬこだわりを語り「(話していて)自分でも面倒くさいなって思っています(笑い)」と振り返った。

 さらに最近ホランさんがブログに投稿して話題になっている「飾らない見た目の手作り弁当」にちなみ、未来の夫に作ってあげたい料理について聞かれると「リクエストをもらえればちゃんと作ります!」「でも……最低小鉢三つはほしいなんて言われたら、疲れるなあ」と本音をちらり。「なんか、まだ結婚してないのに愚痴になっていますね!」と笑顔をのぞかせた。

 同号の別冊付録「大人のドレスコーディネートBOOK」には、俳優の井之脇海(いのわき・かい)さんが登場する。また「今、一番“旬”な ウエディング案内」をテーマに、ファッション週刊紙「WWDジャパン」(INFASパブリケーションズ)とスペシャルコラボし、ファッショニスタたちの厳選した33のアイデアなどを掲載している。

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