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女優の常盤貴子さんが最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選ばれ、東京都内で24日に行われた表彰式に、ワンショルダーで美しい肌を見せた白いシャツ風ドレスの華やかな装いで登場。現在、連続ドラマ「グッドワイフ」(TBS系、日曜午後9時)で主演を務めている常盤さんは「華やかな歴史ある賞をいただき、ありがとうございます」と喜びつつ、「現場に行って、家に帰ってせりふを覚えてという生活で、『こんなに華やかな場所にいいのか』とショックを受けます」とジョークを飛ばしていた。
40代部門で受賞した常盤さんは、ジュエリーについて「大人になっても憧れ続けるのは何でだろうと考えていて、いにしえの時代から女性が宝飾品を身に着けていて、力をくれるアイテムなんだと思います」と話し、「ジュエリーとともに、すてきな女性になれるように歩んでいきます」とコメントしていた。
イベント後、報道陣の取材に「ジュエリーのパワーをもらって現実逃避しています。ドラマの撮影ばかりなので、あがっています、今日は」とにっこり。ドラマについて聞かれると「法律用語が多くて大変です。専門用語が多いのは敬遠していたんですけど……」と明かし、「(ドラマでは)ジュエリーというと、汚職にまつわるもので出てくるので」と話していた。
同賞は、ジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で30回目。10代は浜辺美波さん、20代は吉岡里帆さん、30代は橋本マナミさん、40代は常盤さん、50代は紫吹淳さん、60代以上は森昌子さんが受賞。男性部門は舘ひろしさん、特別賞女性部門はコシノジュンコさん、特別賞男性部門で加山雄三さんが選出された。