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連続ドラマ「後妻業」の第3話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「後妻業」の第3話の一場面=カンテレ提供

木村佳乃:透け感ワンピ&トップス、ヒョウ柄スカート、ピンクコーデも 「後妻業」ファッションに注目!

 女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「後妻業」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)。男をたぶらかす天才・小夜子(木村さん)の派手めなファッションも話題になっている。5日に放送される第3話で小夜子が見せるファッションに注目した。

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 小夜子と、結婚相談所を経営する柏木亨(高橋克典さん)が次のターゲットにするのは、認知症を患った大手外食チェーンの会長・富樫幹夫(佐藤蛾次郎さん)。小夜子はノースリーブの黒ニットに黒×赤のタイトスカート、黒いファーマフラーという装いで、富樫と会うほか、胸元やウエスト部分に透け感のある白いワンピース姿も見せる。どちらもビッグサングラスを頭に載せた小夜子の定番スタイルだ。

 別のシーンでは黒い透け感のあるトップスを、ヒョウ柄のスカートにインした派手コーデ。また、小夜子が後妻となり、死亡した中瀬耕造(泉谷しげるさん)の次女・朋美(木村多江さん)とにらみ合うシーンでは、ビビッドなピンクの半袖ハイネックニットに、透け感のあるピンクのスカート、黒い太ベルトという“フェミニン全開”の装い。木村多江さん演じる朋美が、淡いブルーのジャケットに、白いTシャツ、デニムパンツというシンプルないでたちを見せるのとは対照的だ。

 さらに、トラの顔がプリントされたビッグシルエットのTシャツに、ヒョウ柄のヘアバンドを合わせた瀬川頼子(とよた真帆さん)のアニマル×アニマルファッションにも注目だ。

 「後妻業」は、黒川博行さんの同名小説(文芸春秋)が原作で、遺産相続目当てで資産家の高齢男性を狙う結婚詐欺、後妻業が題材。男をたぶらかす天才・小夜子が“女の色香”で男たちから財産を巻き上げる姿を描く痛快サスペンス&大人の恋愛ドラマ。3話は、耕造の後妻・小夜子と、耕造の次女・朋美が対峙(たいじ)し、小夜子は朋美の言葉にひるむどころか“ある告白”をする……というストーリー。

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