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ダンス・ボーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の登坂広臣さんが、6日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)の2138号の表紙にソロで初登場。登坂さんは、恋に破れ絶望感漂う姿から、“萌え袖”で不器用に手紙を綴(つづ)る姿などを披露している。
登坂さんのグラビアは、同号の特集「言葉のチカラ。」に合わせて、「男が愛を感じ、愛を伝えるまで」をコンセプトに撮影された。テーマは「武骨な愛の伝え方」で、登坂さんは、柔らかいニットと眼鏡姿で、真剣に悩みながら手紙を書く不器用な姿から、黒スーツでバラを手に愛を告白する姿、恋に破れて悩み、男泣きする姿を披露した。
登坂さんは「駆け引きは苦手だし、遠回しに伝えたり、自分の気持ちを試されたりするのも好きじゃない。器用にロマンティックに、愛を伝えられるようになりたいです」とコメント。インタビューでは、登坂さんが考える愛の伝え方のほか、「直接会っては言えない」と前置きしながら、メンバーに対する熱い思いも語っている。