成田凌：「ジャニーズ好きだった」　10年後は男性から憧れられる役者に　「VOGUE GIRL」でボーイズトーク

　俳優の成田凌さんがこのほど、ウェブマガジン「VOGUE GIRL（ヴォーグ・ガール）」（コンデナスト・ジャパン）の企画「BOY FRIEND」に登場。成田さんが同マガジンに登場するのは約3年ぶり。俳優になりたいと思った時期を聞かれた成田さんは「本格的には19、20歳の時ですけど、本当は子供の頃からやりたかったんだと思うんです」「目立ちたがり屋だしジャニーズ好きだったし、女優さんとかよりも男の人たちが好きだったな」と子供の頃を振り返っている。

　また「いい役者」について聞かれると思案しつつ、「難しいですね。 可能性をくれるというか…… 与えられる人ですかね。 横にいる人にも画面越しにいる人にも、 与えられるというか、 自分だけのためではないというか。 自分の好きな役者さんはそう感じる人が多い」と明かした。さらに10年後、どんな役者になっていたいかという質問には「男の子たちにかっこいいって思われたいです」と答えている。

　ほかに、同企画に前回出演した3年前からの変化、撮影したものの公開されていない映画、今後やってみたい役、自身の強み、公開中の映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」など多岐にわたって語っている。

　「BOY FRIEND」は、旬な男性の素顔に迫る人気企画。ゲストが東京・新宿の「Cafe ＆ Bar CHAOS」で同マガジンの副編集長とボーイズトークを繰り広げる。成田さんは今回、ファッションブランド「ドリス ヴァン ノッテン」のフローラル柄のシャツとパンツを着こなしている。