深川麻衣：ステイホーム中に「カオマンガイ」作りに挑戦　「簡単でおいしかった」

　女優の深川麻衣さんが7月21日、東京都内で行われた、総務省が展開する「マイナポイント事業」の新CM発表会に出席した。新型コロナウイルスの影響によるステイホーム中の過ごし方を聞かれると、東南アジアの屋台料理「カオマンガイ」作りに挑戦したことを明かした。

　深川さんは「自炊する時間がたくさんあったので、せっかくだったら今までに作ったことがないものを作ってみようかなと思い、カオマンガイを作りました」と回答。続けて「難しそうに聞こえますが、ご飯を炊くときに鶏胸肉も一緒に炊いてしまって、あとソースを作って上からかけるだけ。簡単でおいしかった」と楽しそうに作り方を説明した。ほかに「洋服の断捨離や、ちょっと気分を変えたいと思い部屋の模様替えをした」と振り返った。

　この日は、深川さんとともに新CMに出演する俳優の舘ひろしさん、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんも出席した。

　「マイナポイント事業」は、総務省が消費の活性化と、マイナンバーカードやキャッシュレス決済普及の後押しを目的に展開。マイナンバーカードを取得し、所定の手続きを行い、9月から来年3月までの対象期間中にキャッシュレスで買い物または2万円のチャージをすると、上限5000円分のマイナポイントが付与される。深川さんらが出演するCM「マイナポイント広報室」は、「登場篇」「家族みんなで篇」があり、同日、公開された。27日から全国で放送される。