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宝塚歌劇団花組のトップ娘役を務め、2019年に退団した仙名彩世さんが、最高級レースとされる「リバーレース」を用いたアパレルブランド「Le La Sa(ルラッサ)」のイメージモデルに起用された。仙名さんは、カシミヤシルクやコットンなどさまざまな素材で織られたストールを、黒のノースリーブワンピや長袖ワンピの上にまとった、上品でフェミニンな着こなしを披露している。
「ルラッサ」は、複雑で優雅なレースを生み出せるリバー機で織られたリバーレースの生産技術を受け継ぎ、60年以上にわたって製造を手掛けてきた「栄レース」から誕生したオリジナルブランド。フランス語の「Luxe, L’art,Satisfaction(ルクス ラール サティスファクション)」の頭文字がブランド名の由来で、リバーレースのある暮らしが「贅沢(ぜいたく)でアートに満ち、幸福な日々であるように」との思いが込められている。11月16日にはオンラインショップもオープンした。