「2021ミス・アース・ジャパン日本大会」のグランプリに輝いた北海道代表の吉田小夏さん(左から2人目)ら
世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2021年の日本大会が7月20日、東京都内で開催され、全国の予選を勝ち抜いたファイナリスト27人が出場。すらりとした美脚を見せたスカートコーデや、美しいスタイルが際立つタイトなワンピースなど、思い思いのカジュアルコーデで登場して自己アピールし、ステージを華やかに彩った。
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「ミス・アース」は、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる美の祭典。今年で11回目を迎えた。地球環境保護に対する意識を重視しているのが特徴で、世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。今回の応募総数は約3500人。この日は、ファイナリスト27人が出場。カジュアルウエアのほか、水着姿や華やかなドレスでの審査も行われた。
グランプリには、ドイツで約6年間、バレエダンサーとして活動した経験を持つ、北海道代表のホテルフロント、吉田小夏(よしだ・こなつ)さん(26)が選ばれ、日本代表となる「2021ミス・アース・ジャパン」の座に輝いた。
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