新木優子：サプライズに涙「泣かないって決めてたのに…」　ノンノモデル卒業セレモニーで渡邉理佐、馬場ふみかが手紙

　10月20日発売の女性ファッション誌「non-no（ノンノ）」（集英社）12月号をもって、同誌の専属モデルを卒業する新木優子さんのノンノモデル卒業セレモニーが10月17日、オンラインで開催された同誌の50周年記念イベント「non-no 50th Thanks Party」で行われた。同誌の専属モデルで人気グループ「櫻坂46」の渡邉理佐さん、馬場ふみかさんからサプライズで手紙が読み上げられると「泣かないって決めてたのに……」と涙を見せた。

　2人が涙をこらえ、声を詰まらせながら手紙を読み上げると、新木さんは「うれしくって、泣かないって決めていたのに……このサプライズはダメですね」と涙を拭った。自身も「私はノンノにたくさんの宝物をもらいました。これからもノンノモデルOGとして（ノンノを）見守りたい。ノンノ大好き！」と涙声になるときもありつつ、手紙を読み上げた。

　手紙を読み上げた後は「手紙を書いている時も実感がなかったけど、読んじゃったな、終わっちゃうんだな、卒業なんだな」と実感が湧いてきた様子。最後は「みなさん、また会いましょう！」と笑顔を見せた。

　新木さんは、2014年1月20日発売の同誌3月号で専属モデルに加入。約8年、活動し、表紙には14回、登場した。

　同イベントには同誌専属モデルが集結。新木さんの活躍を振り返りながら、卒業セレモニーが行われた。ほかに、トークショーやクイズ、ユーザー参加型企画を実施した。