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みちょぱ:夫・大倉士門も祝福 ペアデニムで「週刊誌に撮られたら…」と照れ笑いも 念願のベストジーニスト受賞に喜び

 モデルでタレントの「みちょぱ」こと、池田美優さんが「最もジーンズが似合う有名人」を選ぶ「第39回ベストジーニスト2022」(日本ジーンズ協議会主催)を受賞したことが11月10日、発表された。同賞の受賞は初めて。同日、東京都内で同賞の発表会に出席した。10月にモデルの大倉士門さんとの結婚を発表ばかりの池田さんは「旦那も、私が去年から(同賞の受賞を)狙っていたのを知っていたので、『良かったね』と言ってくれました」と満面の笑みを見せた。

 大倉さんとのデニムのペアルックを「持っています」といい、「デニムパンツですけど、メンズライン、レディースラインで同じデザインのものを数年前に買った。でもさすがに『同じ日に着るのは恥ずかしいよね』となって、一緒に(同じ日に)履いたことはない」とコメント。報道陣から今後はペアルックを見せる機会もあるのではないかといわれると「そうですね。そこで週刊誌に撮られたら恥ずかしい……」と照れ笑いを浮かべた。

 池田さんは投票で決まる一般選出部門で受賞。男性では俳優の菅田将暉さんが選ばれた。ともに受賞は初めて。

 池田さんは、ベストジーニストへの並々ならぬ思いを吐露。「去年ノミネートさせてもらったけど、残念ながら1位になれなかった。今年は念願の1位をとることができた。本当にうれしいかぎりです。今、芸歴10年目なんですけど、やっと芸能界に認められた感じもありますね」と喜んだ。

 主催者が選ぶ「協議会選出部門」では、俳優の伊原剛志さん、女優の広末涼子さん、仲里依紗さんが受賞。主催者が、「これからの時代を作る新たな世代」から“ジーンズ・スピリッツ”を感じられる人を選ぶ「次世代部門」では、窪塚洋介さんの息子で俳優の窪塚愛流(あいる)さん、モデルで女優の横田真悠さんが受賞した。

 この日の発表会には受賞者が出席。菅田さんは咽頭炎のため欠席した。

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