LE SSERAFIM：春らしいカラードレスで「Numero TOKYO」初登場　25日に日本デビュー　韓国デビューからの日々を振り返る

　ガールズグループ「LE SSERAFIM（ル セラフィム）」が、1月27日に発売される女性ファッション誌「Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）」（扶桑社）3月号の表紙を飾る。同グループが同誌に登場するのは初めて。25日に日本デビューを果たしたばかりの同グループのメンバーが、春らしい鮮やかなドレスをまとっている。

　「LE SSERAFIMの夢見る力」と題した全14ページの特集も掲載。表紙のカラードレスのほか、モノトーンでシックなドレスの着こなしも披露する。

　インタビューでは、サクラさんは「私はこの道を自分で選んだ。だから頑張らなきゃ」、カズハさんは「（歌詞の）言葉が私自身を強くしてくれた」と、昨年5月の韓国デビューから駆け抜けてきた日々を振り返る。

　また夢について、キム・チェウォンさんが「私は、夢があるから生きられるんだと思います」、ホ・ユンジンさんは「夢は私にとって人生を引っ張ってくれるひものようなもの」と語る。

　メンバーから「デビューからの約半年でいちばん成長したメンバー」と名前が挙がったグループ最年少のホン・ウンチェさんは、「一人の人間として、ありのままの自分を見てほしい」と楽曲の歌詞を通して感じた気持ちを語っている。

　同号には特装版（増刊）もあり、ダンス・ボーカルユニット「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が表紙を飾る。特装版のみの別冊付録「ヌメロ・トウキョウ オム」も付く。