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二宮和也:独立後は仕事の向き合い方に変化 オファー全てに目を通すように 「断るのも仕事の一つと初めて知った」
俳優の真矢ミキさんが1月24日、16年ぶりとなるエッセー「いつも心にケセラセラ」(産業編集センター)を発売した。「ヴィヴァーチェ(生き生きしている)」と言われる真矢さんが仕事、恋愛、家族や愛犬との生活など、心のひだをつづった。
真矢さんは、1981年に宝塚歌劇団へ入団し、1995年に花組トップスターに就任。1998年の退団後は、俳優として、ドラマ、映画、舞台など、幅広い分野で活躍している。
エッセーでは、10代の思い出、宝塚入団から退団まで、映像世界に飛び込んでから今までのことを明かすほか、自身が日々考えていることや人付き合いから学んだことをつづる。また、自宅、カフェやバーでのオフの様子を写した写真も掲載する。四六判、240ページ。2090円。