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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第6話の一場面=カンテレ提供

SixTONES京本大我:お酒で壊れる? 長谷川京子は「涙ポロポロシーンが大好き」 「お迎え渋谷くん」6話を振り返り

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さん主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第6話が5月7日、放送された。放送後、同ドラマのX(旧ツイッター)で京本さんと長谷川京子さんの動画が公開され、京本さんは「(自身が演じる)渋谷くんがめちゃくちゃお酒でおかしくなっちゃうところとか見どころたくさん。見返して7話に備えてください」と呼びかけた。

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 長谷川さんは「渋谷くんが切ない気持ちになって涙をポロポロ流して泣いちゃうのが大好きなシーンでした」と語った。

 SNSでも同シーンに注目し、「渋谷くんがワインをがぶ飲みしちゃうシーンを何回も見ました。嫉妬してすねてるような表情がなんとも可愛らしくて」「ワインをぐびぐび飲んで酔いつぶれた後、ひとすじの涙がこぼれて泣き始める渋谷くんの姿を見ると、胸が締め付けられる」「ワインの飲みすぎで白目むいて倒れるのも、ちっちゃく体育座りして泣いてるのも今日もず~っと可愛かった」という声があがった。

 第6話では、響子(長谷川さん)は、大崎(宮近海斗さん)が愛花(田辺桃子さん)に未練があり同じ保育園に赴任してきたのではと考え、確認のための鍋パーティーを提案する。パーティー当日、神田(内藤秀一郎さん)は、大崎に鋭い質問を連発。焦って話題を変えようとする愛花は、自分が大崎との過去を渋谷に知られたくないと思っていることに気がつく。

 そんな中、外に出た渋谷が、大崎に「今でも青田先生のこと好きですか?」と聞くと、大崎は「好きだよ」と告白。そしてパーティーで愛花と大崎の仲の良い姿を見ていた渋谷は酔っ払って倒れる。神田が外に連れ出すと、渋谷は「先生には、大崎先生がお似合いです」とつぶやき、「誰かを本気で好きになるって、こんなにつらいんですね」と泣き出してしまう。

 その後、渋谷と神田に有名監督の次回作オーディションの話が舞い込む。オーディション期間中は京都に滞在することになるため、愛花の幸せを願う渋谷は、愛花に「どうか、お幸せに」とだけ伝える。出発の日の夜、渋谷が京都へ行くことを神田から教えられた愛花は、流れ星を見て渋谷への思いに気づき、渋谷のもとへ走り出す。だが、タクシーに乗っている渋谷の姿を目にした愛花が名前を呼ぶも車中の渋谷は気づかず、そのまま去ってしまった。

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