京本政樹：45歳で亡くなった父　「一生自慢していた」エピソードとは　「徹子の部屋」で明かす

　俳優の京本政樹さんが、7月18日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。45歳で亡くなった父との思い出を語った。

　京本さんは「父は魚屋さんだったんですよ。家でやっていたのではなく、スーパーとかで。時にすし屋を始めたり、だから割と鮮魚商という言い方をしています」と明かした。

　そんな父は、京本さんが母のおなかにいるときに夫婦で東京・浅草に遊びに行ったことがあった。

　「浅草に母を連れて移動していたら、大川橋蔵さんを見つけて声をかけたらしいです。それを僕に対して一生自慢していました（笑い）。その話は橋蔵先生にもしています」と話していた。