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連続ドラマ「海のはじまり」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第3話の一場面(C)フジテレビ

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Snow Man目黒蓮:娘と抱き合い涙 視聴者も「涙腺崩壊」 「めめの涙はきれいだなあ」 主演連ドラ「海のはじまり」で

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第3話が7月15日、放送された。目黒さん演じる夏と、泉谷星奈(いずたに・らな)ちゃん演じる娘の海が抱き合って涙を流すシーンに「海ちゃんの涙、夏くんの涙に号泣」「海ちゃんが夏くんに抱きついた時もう涙腺崩壊した」という視聴者の声が多数寄せられた。

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 第3話では、夏が恋人の弥生(有村架純さん)と共に南雲家を訪れる。2人は海を連れて、水季(古川琴音さん)が生前に働いていた図書館に向かい、そこで津野(池松壮亮さん)と会う。

 その後、夏は、水季を亡くしてからも気丈に振る舞う海を心配し、「元気なふりをしなくていい」と悲しみの感情を吐き出させる。海はハンカチを差し出す弥生の手をすり抜け、夏にしがみついて号泣。夏は海を初めて抱きしめると静かに涙を流した。

 SNSでは、「弥生や朱音は海のことを子供扱いして腫れ物を触るかのように扱うけれど、夏は海と人として接していて信頼関係を深めた気がする」「あの涙とハグから、夏くんの表情が明らかに変わった気がする」「やっぱりめめ(目黒さんの愛称)の涙はきれいだなあ」とというコメントが並んだ。

 終盤で、海岸に遊びに来た夏と海は、カメラのシャッターを切りながらはしゃぐ。ふと夏は「パパになってほしいってこと?」と海に尋ねる。海は「パパやらなくていいよ。でも、いなくならないで」と思いを告げる。そんな海に、夏は「一緒にいる」と答えるのだった。

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