岡崎紗絵：9年務めた「Ray」専属モデルを卒業　28ページにわたる特集で赤裸々トーク　厳選カットのフォトブックが付録に

　俳優の岡崎紗絵さんが、12月23日発売の女性ファッション誌「Ray（レイ）」（発行：DONUTS、発売：主婦の友社）2025年2月号をもって、9年務めた同誌の専属モデルを卒業する。岡崎さんは、表紙と誌面に登場。表紙では白のシアートップスを身に着け、キュートな笑顔を見せている。

　誌面には、28ページにわたる特集「岡崎紗絵卒業すぺしゃる」を掲載。モデル仲間たちの寄せ書きに始まり、岡崎さんのビジュアルから日々のスキンケア、マインド面まで余すことなく紹介する。さらに、専属モデルの金川紗耶さんと三浦理奈さんも加えた3人で赤裸々トークを展開する。

　インタビューでは、「うまくポージングができず泣いたこともあった」という専属モデルデビュー当時の不安な気持ちを明かすほか、「かけがえのない場所だからもう少しいたかったって気持ちもあるけれど、自分自身の変化や新たな挑戦も大切にしていきたい」と語る。

　さらに、これまでの厳選カットを収録したフォトブック「Ray×SAE PHOTO ALBAM まるごとさえ」が付録として付く。また、YouTubeチャンネル「Ray TV」では、卒業発表をしたステージの様子や撮影の裏側に密着した特別ムービーを23日に公開する。

　同号には特別版もあり、中島健人さんが表紙を飾る。