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「SixTONES」の松村北斗さん(左)と松たか子さんが表紙を飾った「anan」2433号(C)マガジンハウス
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「SixTONES」の松村北斗さん(左)と松たか子さんが表紙を飾った「anan」2433号(C)マガジンハウス

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松たか子:18年半ぶりに表紙飾った「anan」発売 SixTONES松村北斗とリンクコーデ 恋愛観や結婚観を語る

 俳優の松たか子さんと人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」が表紙を飾った、雑誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2433号が2月5日、発売された。松さんが同誌の表紙を飾るのは約18年半ぶり。4日、同誌のX(旧ツイッター)では、中づり広告のビジュアルが公開され、デニムオンデニムのリラックス感漂うリンクコーデを披露している。

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 誌面のグラビアでは、“心が動くとき”をテーマに3パターンの衣装で、愛くるしい笑顔や切ない表情を見せている。中づり広告にもなったデニムオンデニムのカジュアルなリンクコーデは、“普段モード”でおしゃべりに夢中になったという2人の仲の良さが感じられるカットに仕上がった。

 また、今季のトレンドカラー赤を主役にしたリンクコーデでは、松さんは赤のワンピースに赤のカーディガンを、松村さんは薄いピンクのシャツ×パンツに赤のニットを合わせた衣装を着用。ネイビーの背景で、フレンチシックな世界観をイメージした。

 さらに、オールブラックでまとめたフォーマルな装いでは、触れ合う距離での憂いを帯びた表情や、松村さんが松さんを包み込むようなバックハグ、互いに目を合わせずともバックグラウンドやドラマを感じさせるカットなどを収めた。

 インタビューでは、映画「ファーストキス 1ST KISS」(塚原あゆ子監督、7日公開)の見どころや撮影中のほほ笑ましいエピソードはもちろん、作品のテーマにちなみ、2人が考える恋愛観や結婚観についても深掘り。松さんは「恋は、人が一番輝く瞬間だと思う」とした上で、「危なっかしさも含めてドキドキしたり、もしダメになっても次の出会いに期待もあったり。そういうワクワク感が人を輝かせるのかもしれない」と回答。松村さんは「今の自分にとって、恋愛や結婚の素晴らしさに値するものを生み出してくれるのは家族や親友、SixTONESのメンバー」だと語った。

 同号のスペシャルエディションは、俳優の萩原利久さんが表紙を飾ったものと、アニメ「ベルサイユのばら」のキャラクターが表紙とバックカバーを飾ったバージョンがある。

雑誌「anan」のX(旧ツイッター)

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