「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式に登壇した(左から)山田涼介さん、芳根京子さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、藤原紀香さん、藤本美貴さん、庄司智春さん
各世代で最も輝いている人と宝石の似合う著名人に贈られる「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が8月1日、東京都内で行われ、受賞者の芳根京子さん、仲里依紗さん、松本若菜さん、藤原紀香さんらが、豪華なジュエリーを着用して登壇した。
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20代部門に芳根さん、30代部門に仲さん、40代部門に松本さん、50代部門に藤原さん、特別賞エンターテイナー部門に山田涼介さん、特別賞ベストパートナー部門に庄司智春さんと藤本美貴さん夫妻が選出された。夫婦での受賞は史上初。
芳根さんは約2000万円のダイヤモンドのネックレスと約210万円のダイヤモンドリングを着用。仲さんはルビーやサファイアが使用された約2170万円のネックレスや約151万円のイヤリング、約190万円のリングを、松本さんはダイヤモンドが使用された約4500万円のバングルと約500万円のネックレスを身につけ登場した。
藤原さんは、非加熱サファイアやダイヤモンドが使用された約6000万円のネックレスと、約800万円のイヤリング、約500万円のダブルフィンガーリングをまとった。40代の頃にも受賞していた藤原さんは、約5年ぶり2度目の受賞となり「40代に引き続きこうして呼んでいただけて光栄に思っております」と笑顔で語った。
山田さんはダイヤモンドが使用された約3250万円のネックレスと約1500万円のブローチ、約800万円のブレスレット、約1500万円のリングを着用。
庄司さん、藤本さん夫妻は、約3000万円のダイヤモンドのリングや、約1000万円のネックレスなどを身につけ登場した。史上初の夫婦受賞に、藤本さんは「頑張っていかないと気持ちが引き締まる」とにっこり。庄司さんは「結婚して16年なのですが、結婚した当時は『離婚しそうな夫婦第2位』だったんです、16年たってこのような素晴らしい賞をいただけるのはうれしい限りです」と笑顔で述べ、妻の隣で「ミキティー! ジュエリー!」と喜びの丈を叫んだ。
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