伊原六花：18歳から現在までの7年間を深堀り　「電気・水道を止められた」エピソードも披露　「おかべろ」出演

　俳優の伊原六花さんが、4月19日放送のトークバラエティー番組「おかべろ」（カンテレ、土曜午後2時28分・関西ローカル）に出演する。番組では、芸能界デビューをした18歳から現在までの7年間を深堀りする伊原さんの“ブレイク履歴書”を紹介。「電気・水道を止められたことがある」というズボラな一面も明かす。

　伊原さんは大阪府立登美丘高校ダンス部に所属していた18歳の時に、全国大会で発表した“バブリーダンス”で有名になり、高校に数社の芸能事務所からスカウトが来たという。その中から現在の事務所を選び、逆オファーしたと振り返る。

　また、19歳で映画やドラマに出演したものの、右も左も分からない状態で挑んだ現場で芸能界の厳しさを知ったという。23歳でレギュラーに抜てきされたバラエティー番組では、ロケに出ると台本も無く、街で出会った人に自分から声を掛けることの大変さや番組スタッフからの無理難題に苦戦したと明かす。

　番組の後半では、伊原さんが素顔を赤裸々に告白。公共料金などの大切な書類を自宅にある“大事なモノボックス”に入れたまま開封せず、怖い色の封筒が届いたと話す。

　収録後のインタビューで、伊原さんは「わりとしっかりしていると思われがちなので、本当はそうじゃないんだぞっていうのを知ってもらえたらと思います（笑）」とコメントした。

　関東地区では、20日深夜2時50分からフジテレビで放送。