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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第4話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第4話の一場面(C)フジテレビ

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福原遥:翼を訴えると言い出す“夢乃”尾碕真花 「明日はもっと、いい日になる」第4話 

 福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)の第4話が7月28日に放送される。

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 夏井翼(福原さん)は、児童心理司の蒔田向日葵(生田絵梨花さん)と共に、散髪から帰ってきた安西叶夢(千葉惣二朗くん)と奏夢(小時田咲空くん)を出迎える。「似合ってるよ」と言われて照れくさそうな奏夢。叶夢は無反応でうつむいていた。

 一緒に絵を描こうと叶夢を誘う向日葵だったが、叶夢の描いた家の絵を見た向日葵は、彼が自分の家庭に問題があることを分かっていると話す。

 そこに所長の桜木里治郎(勝村政信さん)が慌てた様子で駆け込んで来る。叶夢たちの母、安西夢乃(尾碕真花さん)が翼を訴えると言い出したという。夢乃は、「私たちが保護しなければ奏夢くんの命は危なかった」という翼の発言に精神的苦痛を受けたとして、慰謝料を請求してきたのだ。

 対応を迫られた蔵田総介(林遣都さん)や蜂村太一(風間俊介さん)らは、真摯(しんし)に夢乃と向き合い、翼に謝罪させることに。弁護士を連れて児相を訪れた夢乃だが、翼らが経緯を説明するうちに突然、態度を軟化させる。

 向日葵は女子高生、石田葉月(白鳥玉季さん)に会いに行く。向日葵は中学1年生時に深夜徘徊で保護された葉月と出会って以来、毎週水曜に彼女と会っていた。そこで葉月は、初恋人だという飲食店の店長の長野敦(駒木根葵汰さん)を向日葵に紹介する。だがその夜、葉月が再び深夜徘徊で補導されたとの連絡が入り……。

 脚本は、「劇団時間制作」の谷碧仁さんが手がけ、海辺の児童相談所が舞台。神奈川県警警察署強行犯係の刑事から突然、児童相談所へ出向させられた主人公・夏井翼(福原さん)が、新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長していく姿をハートフルに描く。

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