ディズニー&ピクサーの最新作「私がビーバーになる時」のビジュアル(C)2025 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
「トイ・ストーリー」シリーズや「リメンバー・ミー」などで知られるディズニー&ピクサーの最新アニメーション映画「私がビーバーになる時」が2026年春に公開されることが7月28日、明らかになった。
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「インサイド・ヘッド」のダニエル・チョン監督がメガホンをとる。動物好きの少女、メイベルが、科学者たちが発明した、人間の意識をリアルなロボット動物に「ホップ(意識転送)」させる方法を利用し、ビーバー型の動物ロボットに「ホップ」したメイベルが、想像を超える動物界の謎を解き明かしていく……というストーリー。
高畑勲監督の名作「平成狸合戦ぽんぽこ」にインスピレーションを受けたというチョン監督は「ピクサーは、今まで魚の視点や動物の視点からさまざまな“もしもの世界”を描いてきました。本作では人間と動物の二つの視点を同時に描くという非常にユニークな手法で、新たな“もしもの世界”を生み出します」とコメントしている。
同時に主人公メイベルがもふもふのビーバーに「ホップ」した瞬間を収めたティザーポスター、動物の世界に入り込んだメイベルを待ち受けるさまざまな驚きとワクワクに満ちた特報が解禁となった。
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