橋本環奈：すらり美脚のミニボトムコーデで4年ぶりに表紙飾った「Ray」発売　「10代のがんばりに意味があったと気づけた」

　俳優の橋本環奈さんが表紙を飾った、女性ファッション誌「Ray（レイ）」（発行・Donuts、発売・主婦の友社）10月号通常版が8月22日、発売された。橋本さんが同誌の表紙を飾るのは2021年9月号以来、約4年ぶりで2度目。淡い色合いの草花の刺しゅうが施された可愛らしい薄手のニットとミニボトムコーデですらりとした美脚を披露し、色気のある表情を見せている。

　誌面のカバーガール企画では「橋本環奈の美を読み解く」と題して、大人の女性に進化した橋本さんのビジュアルと内面の美しさを深掘り。10代の頃から変わらないチャーミングな笑顔に凛とした大人の魅力が増している理由を、ファッション・美容・意識・対人関係にカテゴライズして自己分析している。

　インタビューでは、「20代前半までの自分の生活を思い返して美容によかったなと思うのは、きちんと食べて、しっかり眠る人間的な生活ができていたこと」「10代の頃の自分のがんばりに意味があったなと気付けたんです」と語っている。さらに主演映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」（羽住英一郎監督、9月5日公開）の撮影エピソードも明かす。

　同号は特別版もあり、人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の京本大我さんが表紙を飾る。