10月24日放送の「徹子の部屋」に出演した篠田三郎さん=テレビ朝日提供
俳優の篠田三郎さんが、10月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。今年結婚50年の妻や10歳の孫への思いなどを語った。
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26歳で結婚して今年50年の妻は「いろんな意味で、宝くじが当たったような」存在。子供は2人、2歳違いで40代後半。孫が1人いて「可愛いです」。娘の夫の両親も、自分たちも初孫なので、みんなの愛情を一身に受けている。その孫は10歳。「舞台を見たがって、1度だけ(舞台を見たことが)あります」といい、「やっと少し(俳優の自分を)認めてくれているのかな」と話した。
トイレで朝5時半頃に目が覚める。その勢いで起きて1時間散歩する。「片道30分くらいを目標にして。そうすると(往復)1時間くらい(になるの)でちょうどいい」。散歩の途中、休みたい時は休み、景色を見たりする。毎日の日課にせず、ちょっと疲れたと思った時は行かないという。
旅公演でも5時半頃に起きてしまう。ホテルの中のコインランドリーは五つくらいしかないので、スタッフや出演者、ほかの宿泊客が使うと自身は洗濯できない。「5時半だとさすがに(誰も)いなくて、(コインランドリーを)独占して(洗濯)できています」と語った。
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