連続テレビ小説「風、薫る」試写会見に出席した見上愛さん(左)と上坂樹里さん
俳優の見上愛さんと上坂樹里さんが3月9日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた、ダブル主演を務める2026年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の試写会見に出席した。
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「風、薫る」は、明治時代を舞台に、大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(正規に訓練された看護師)をモチーフに描く、2人の主人公のバディードラマ。同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがては“最強のバディー”になっていく。主人公の一ノ瀬りんを見上さんが、大家直美を上坂さんが演じる。
本作の展開について、見上さんは「第1週、2週と、ものすごい速さで物語が進んでいきます。りんと直美にとってどういうふうに人生を歩んでいくか、看護師になるという決断をするのにすごく大切な第1、2週になるので、見逃さずに見ていただけたらなと思います」と呼びかけた。
上坂さんは「いよいよ始まるんだと改めて感じたのと、音楽だったり主題歌だったりナレーションだったり、いろんな人が携わって一つの作品を作り上げてくださっている、その一員に自分もなれているという実感が一気に湧きあがってきて、皆さんに見ていただけるのが楽しみになりました」と喜びを語った。
看護の黎明期を描く本作では、セットや小道具など、細部までこだわって作られている。見上さんは「明治時代の医療器具って今は残っていないものがたくさんあって。資料でしか残っていないものをスタッフさんが作ってくださった。そういう細かいところもぜひ見ていただけたら」とアピール。
衣装について、上坂さんは「今後、看護服が出てくるんですけど、一人一人衣装さんが採寸してくださって、ピッタリ作っていただいたので、その衣装も早く見ていただきたいと思っています」と笑顔を見せた。
放送はNHK総合などで3月30日から。
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