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俳優の黒木華さんが、初の著書となる料理エッセー「はるの献立日記」(飛鳥新社)を7月10日に発売することが、5月30日、明らかになった。1年間、365日、朝昼晩「今日作ったもの、食べたもの」をつづった「1年分の食事日記」を収録。得意料理28品「黒木家のレシピ」も掲載している。
芸能界きっての“料理好き”だという黒木さんは、撮影終わりの深夜に、急に思い立ってうどんを打ったり、早朝の現場入りの前に鮭ハラスを焼いておにぎりを作って仕事場に持ち込んだりすることもあるほど。
同書は、そんな黒木さんが、日々自宅で作った料理はもちろん、食卓に並んだもの、仕事現場で食べた弁当、差し入れやオフの日に街中で食べたものなどを余すことなく1年間書き留め、食にまつわるエッセーとともに1冊にまとめたもの。さらに、日々の料理の中から特に思い入れのある料理のレシピも紹介している。四六判、192ページ。1870円。
2025年1月2日の日記では、朝「鮭、鶏照り焼き、卵蒸し、粕汁、サラダ」、昼「素麺、天ぷら(えびかき揚げ・なす・れんこん・しいたけ)」、夜「味噌モツ鍋」と書き留め、「“卵蒸し”は具の入っていない卵と出汁だけで作る茶碗蒸しのこと。茶碗蒸し全般、好物なのですが、私は特にこの卵蒸しが大好きです。蒸し器で蒸すと卵液の表面が泡立つので、私は子どもの頃から卵蒸しのことを“ぶくぶく”と呼んでいます。実家に帰るたびに、母に『ぶくぶく作って』と必ずお願いします」とつづっている。