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マークイズみなとみらい:きょうオープン 「ジャーナル スタンダード」複合ショップなど189店舗

 横浜・みなとみらい21地区34街区に21日、21地区最大規模となる商業施設「MARK IS(マークイズ)みなとみらい」が開業した。地下4階のフロアで横浜高速鉄道みなとみらい駅と直結し、人気ファッションブランドやカフェ、レストランなど全189店舗が出店している。セガと英BBCワールドワイド・リミテッドの体験型施設が7月下旬にオープンする予定。

 ショップは「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」のファッション・インテリア・パンケーキカフェといった初の3業態複合型ショップ、「ユニクロ」の県内最大級店舗、人気ブランド「Ron Herman(ロン ハーマン)」の新コンセプトストア、「Brooks Brothers Flatiron Shop(ブルックス ブラザーズ フラットアイアン ショップ)」の旗艦店などが登場した。

 レストランフロアには、神奈川県内初出店のフレンチレストラン「ラ・メール・プラール」や人気ラーメン店「博多だるま JAPAN」のほか、地元の横浜中華街「福満園」、湘南・三浦の「鎌倉かつ亭 あら珠」などが出店。食料品フロアには、創作和菓子店「濱うさぎ」や茅ケ崎の人気店「シフォンケーキムムス」など、同フロアの全33店舗のうち11店舗は神奈川県由来の店舗が軒を連ねる。

 同施設は地上6階地下4階、敷地面積約1万8046平方メートル、延べ床面積約11万6189平方メートル、店舗面積約4万3000平方メートル。1階から4階には吹き抜けが設けられ、屋上には収穫体験などができる果樹園と菜園を設置した。果樹園では、県内で育てられたかんきつ類をはじめイチジクやブドウ、ベリー類が植えられ、菜園では年間50品種以上の野菜やハーブの栽培を行う。(毎日新聞デジタル)

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