人気の仏インテリアブランド「メゾン ドゥ ファミーユ」がセレクトした家具を使ったコラボレーションルームが、東京・銀座の「三井ガーデンホテル銀座プレミア」に登場し、このほど、予約の受け付けをスタートした。同ブランドのコラボルームは、今回が初めて。
コラボルームは、同ブランドの店舗が東京・南青山にオープンして15周年を迎えることを記念してホテル25階の特別フロアにオープン。40平方メートルのツインルームで、テーブルやアームチェア、スツールなど家具のほか、ランプやフォトフレーム、クッション、ベッドリネンなどの雑貨も同ブランドがセレクトした。宿泊者には同ホテル限定のベビーチワワのぬいぐるみをプレゼント。7月1日~12月1日に1日1組2人のみが利用できる。1人1万3500円から。
同ブランドは93年、パリに本店が誕生。クラシックモダンなスタイルで世代を超えた人気を得ている。日本では98年12月、南青山に日本初のフラッグショップをオープン。現在、新宿タカシマヤ(東京都渋谷区)、六本木ヒルズ(東京都港区)などにも店舗を構えている。(毎日新聞デジタル)