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女優の上戸彩さんが14日、東京都内で行われた米ニューヨーク発のファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」の20周年記念イベントに登場。同ブランドの秋冬イチオシという黒の新作ドレスに、ショッキングピンク色のミニバッグをあわせて登場した上戸さんは「女性らしいものやかわいらしいものもあって、それを一緒にすると魅力がアップするという最高のブランド!」と“ケイト・スペード愛”を語った。
同ブランドの六本木店にプライベートでもよく訪れると明かした上戸さんは「この前も、先輩の米倉涼子さんの誕生日プレゼントにグラスとか写真立てを選んで買いました」とにっこり。この日身につけたアクセサリーや靴などはすべて同ブランドといい、「バランスはすごく気にします。普段着はシンプルなものが多いのですが、アクセの量やボリューム感は気にしています」とファッションのこだわりを語った。
「ケイト・スペード ニューヨーク」は1993年、ケイト・スペード夫妻によって誕生したニューヨーク発のハンドバッグブランド。2007年、「バーバリー」「バナナ・リパブリック」で活躍したデボラ・ロイドさんをプレジデント兼最高クリエイティブオフィサーとして迎え、ハンドバッグをはじめ、アパレルや靴、アクセサリー、香水、時計などを展開している。
同ブランドのイメージを「かわいらしいポップなイメージ」と語った上戸さん。「靴とかバッグに目がいきがちですが、これからは(同ブランドの)お洋服にチャレンジしたい。お手紙を書くの大好きなので、メモ帳やレターセットも気になります」と目を輝かせていた。この日のイベントでは、上戸さんをはじめ、同ブランドCEOのクレイグ・リービットさん、ロイドさんらが登場し、同ブランドの20周年をバースデーケーキでお祝いした。(毎日新聞デジタル)