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モデルガールズに聞く:尾花貴絵 バレエでスタイルをキープ ストレッチとリンパマッサージも

 平均身長175センチ、平均股下84センチという抜群のスタイルを誇るモデル8人組のガールズユニット「モデルガールズ」の初主演ドラマ「殺しの女王蜂」(テレビ東京系)が4日深夜から、「ドラマ24」枠でスタートする。セクシーな殺し屋に扮(ふん)し、自慢の美脚で悪を成敗するモデルガールズのメンバーに美容法や番組の見どころを聞いた。今回は、第1話にメインで出演する「ピストル」役の尾花貴絵さんが登場。

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 −−美脚を保つために行っている日々のケアを教えてください。

 毎晩お風呂上がりのストレッチとリンパマッサージは欠かせないです。普段ヒールを履くことが多いので、その日のむくみはその日のうちにほぐして次の日に残さないようにしています。マッサージするときはアロマ入りのオイルやクリームで癒やされながら行っています。

 −−脚以外の美しさを保つために行っている日々のケアを教えてください。

 バレエをすること。小学1年生から始めたバレエは今も続けています。普段は使わない筋肉を動かし、からだのラインをきれいにしてくれるため、時間を見つけていくようにしています。

 −−最近はまっていることと、その魅力を教えてください。

 おしゃれカフェ探し。店内のおしゃれさや、こだわりのある食事(例えばオーガニック、ビーガン、薬膳……)などに魅力を感じます。調べたり、本や雑誌から見つけたりしていくことが多いです。

 −−メインで出演する第1話の見どころを教えてください。

 流れ者の「ピストル」は知られざる過去が鍵となり、殺し屋として力を発揮するところではピストルの抑えていた感情が目いっぱい出ます。どういう思いで、どうやって(殺し屋の)アシナガに加入するのか注目です。初めてのアクションに加え、第1話では渡辺直美さん演じるトンソクとのダンスバトルもありますので、そちらもお楽しみに。

 −−アクションシーンを演じて、うまくできたこと、失敗したことなどエピソードを教えてください。

 アクションシーンでは本番になると力んでしまうことが多く、毎回くやしい思いをしています。第1話で披露するスコーピオンキックは私の自慢の技です。衣装を身に着けると想像以上にブーツが重く、衣装を着ていない練習だと、実際の感覚がつかみにくかったので、おもりを脚につけて練習しました。本番できれいに決まったときはとてもうれしかったです。

 −−衣装を着てみた感想と気に入っているポイントを教えてください。

 私はカウボーイ姿で、衣装合わせ前にイメージのイラストを見せていただいたのですが、そのときから可愛らしく格好いい!と気に入ってしまいました。正面からでは分からないのですがシャツの背中にある刺しゅうが特に気に入っています。ピストルの後ろ姿にも注目してみてください。

 −−プライベートで“成敗”したいことと、その理由や方法などを教えてください。

 人の名前を覚えられないこと。顔は覚えていても、名前が出てこないことが多いので困っています。相手の方にも申し訳ないなといつも思います。

 −−放送を楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いします。

 今回初主演を務めさせていただくこととなり、大変うれしいです。“殺し屋”と聞くと怖いイメージがありますが、8人それぞれの考え方や価値観、キャラクターがいろいろな角度から楽しめるアクションコメディーになっています。それぞれにどんな過去があるのか、今後どうなるのかなど想像しながら楽しんで見ていただけたらと思います。毎回出てくるすてきなゲストにも注目です!

<プロフィル>

 おばな・きえ。1992年7月28日生まれ、神奈川県出身。身長174センチ、バスト80センチ、ウエスト58センチ、ヒップ86センチ。趣味・特技はバレエ。趣味はほかに料理とお菓子作り。2011年、第36代旭化成グループキャンペーンモデル。「OWNDAYS LOOK“N”GIRL」のグランプリ、JMAA(日本モデルエージェンシー協会)2010モデルオブザイヤーの新人賞を受賞している。

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