あなたにおすすめ
東京国際映画祭:綾瀬はるか、井上真央、米倉涼子がドレスアップ 芳根京子は振り袖、水原希子、河合優実、菊地凛子も
「ニューヨークの朝食の女王」と呼ばれる人気レストラン「Sarabeth’s(サラベス)」の国内2店舗目となる代官山店が4日、東京・代官山の「T−SITE Station」の2階にオープンした。パンケーキ、フレンチトースト、エッグベネディクトなど人気の朝食メニューを終日提供するほか、同店限定メニューも提供する。
同店の限定メニューは、ソーセージにフルーツスプレッドを添えた「グリルドソーセージ&サラベス スプレッド」(800円)、「グリーン&レッドトマトのアボカドオイルマリネ」(500円)、全粒粉バンズを使用した「アボカドとグリーントマトのビーフバーガー」(1800円)、デザート「プロフィットロール バターキャラメルソース」(800円)などがある。
店舗は、約198平方メートル。53席。カウンター席、テーブル席、ソファ席がある。営業時間は午前9時~午後10時。食事のオーダーは午後9時までで、ドリンクは午後9時半まで。無休。
「サラベス」は、サラベス・レビーンさんが、1780年から家族に伝わるレシピで作ったジャムの販売からスタートし、1981年にニューヨークに第1号店をオープン。フレンチトーストやパンケーキなどの「朝食メニュー」が評判となり、「NYの朝食の女王」と評されている。米国で11店舗を展開しており、12年11月に日本第1号店を「ルミネ新宿店」にオープンした。(毎日新聞デジタル)