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“首つまり”のトップスが女性の間で流行していることがパルコが運営するウェブサイト「ACROSS(アクロス)」の調査で分かった。“首つまり”とは、クールネックをややタイトにしたり、ハイネックを短くしたデザインで、同サイトの編集部は“首つまり”の流行について「ストリートでは、ギャル系からセレクト系まで“首つまりトップス”が広く浸透しています。首元にボリュームが出ることで、小顔効果もあるようです」と分析している。
ACROSSは、80年から渋谷や原宿、新宿など東京都内の街に集まる若者とファッションの動向を調査する「定点観測」を行っており、今冬の調査で“首つまり”のトップスを着用する女性が増加していることが明らかになった。
同編集部は“首つまり”のトップスのコーディネートについて「裾はボトムスに入れて、タイトなシルエットを作ることで、スタイルがよく見えます」「パーティーシーズンには、シンプルなノースリーブの“首つまりトップス”に、大ぶりのネックレスを合わせた華やかなコーディネートがお薦めです」などと説明している。(毎日新聞デジタル)