マリーヌ・バクトさんが起用された「ショーメ」の新広告キャンペーンビジュアル
フランソワ・オゾン監督の「17歳」で主演した仏女優のマリーヌ・バクトさんが、高級宝飾品ブランド「ショーメ」の新広告キャンペーンに起用され、広告の掲出がこのほど、スタートした。バクトさんが1人2役で、1人の女性の二面性を演じており、今月末から雑誌にも掲載される。
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バクトさんは、1990年生まれ。元モデルで、オゾン監督に見いだされ、「17歳」(2013年)で主演し、カンヌ国際映画祭で話題を集めた。
今回の広告は、ギリシャ神話の「ナルキッソス」をモチーフに、写真家のマリオ・ソレンティさんが撮影した。同ブランドの技術とフランス映画の融合を目指したという。「キス」「抱擁」「優しさ」の3種のビジュアルで、同ブランドのジュエリーコレクション「リアン」「ジョゼフィーヌ」「オルタンシア」を表している。
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