Doc Popcorn：東京駅に期間限定オープン

　米国生まれの人気ポップコーン店「Doc Popcorn（ドックポップコーン）」が20日から8月31日までの期間限定で東京駅地下1階「GRANSTA（グランスタ）」にオープンする。従来の8種類のフレーバーに加え、新フレーバー「ソルト＆ペッパー」が販売される。

　「ソルト＆ペッパー」は4種類の塩とコショウをミックスしたシンプルな味付けで、レギュラーサイズ（税抜き500円）と、1ガロン缶の「Tiny TIN」(税抜き2600円）の2サイズ。キャラメルとチーズを混ぜた人気の「デンバーミックス」や、ファンのリクエストから生まれたという「アップルクリスプ」など定番のフレーバーもある。営業時間は午前9時～午後8時。

　ドックポップコーンは、2003年にコロラド州デンバーで誕生。米国のほかメキシコで2店舗、プエルトリコで1店舗を展開している。トランス脂肪酸ゼロのコーンオイルを使用し、人工着色料や甘味料フリーのため、健康意識の高いセレブにも人気を集めている。