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東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)のホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」が、2015年6月8日から順次リニューアルオープンし、新客室が登場することが29日、明らかになった。「ミッキーと仲間たちの航海」をテーマにした2種類の客室が「トスカーナ・サイド」と呼ばれる客室エリアに新設されるほか、「ヴェネツィア・サイド」、「ポルト・パラディーゾ・サイド」の客室は、東京ディズニーシーの眺望と調和した内装にリニューアルする。
今回新設されるのは、イタリア語で「船長」や「隊長」を意味する「カピターノ」と名付けられた客室「カピターノ・ミッキー・スーペリアルーム」「カピターノ・ミッキー・トリプルルーム」。ディズニーキャラクターのイラストとともに、壁には航海の様子、天井には夜空を彩る星座が描かれている。客室数は157室で、料金は4万6000~7万6900円。
「ヴェネツィア・サイド」の客室は、コンセプトの「古き良きイタリア」はそのままに、べネチアの街を思い起こさせるヘッドボードなどへ改装する。客室数は155室、料金は4万3200~8万8400円。「ポルト・パラディーゾ・サイド」の客室は、「古き良きイタリア」の魅力と近代的な魅力を融合させた家具を新たに配置し、南ヨーロッパのような趣のある雰囲気を演出する。客室数は189室で、料金は3万8000~25万7000円。
今回のリニューアルに伴い、同ホテルでは15年5月11日から16年2月28日までの間、期間を分けて順次改装工事が実施され、新客室は15年6月8日以降、七つの期間に分けて順次リニューアルオープンする。16年2月29日に501の新しい客室がそろう予定。新客室の予約は、14年12月8日から順次受け付ける。