ガールズ・ナイト・アウト：大沢伸一の音楽と“ハッコ”カクテルを楽しむ夜に女性150人

　マルコメのこうじ入りエナジードリンク「hacco（ハッコ）」を使ったカクテルとDJの大沢伸一さんの音楽を楽しむ女性向けイベント「GIRLS NIGHT OUT（ガールズ・ナイト・アウト）」が8日、東京・代々木の商業施設「代々木VILLAGE」で開催され、20～30代の女性を中心に約150人が集まった。

　ハッコは女性向けに開発されたグレープフルーツ味の微炭酸飲料。塩こうじや食物繊維、ビタミン、葉酸などが含まれている。イベントでは、ヒプノティックハッコ、ピーチハッコ、ハッコディタモーニの3種類のカクテルやこうじみそのバーニャカウダ、フォアグラのタルト、白みそクリームチーズといった発酵食品を使ったメニューが振る舞われた。大沢さんは、店内にある約4000枚のレコードを使ってDJを行い、R＆B、ハウス、ロック、ギターポップなどジャンルレスな選曲で盛り上げた。

　また、女性ファッション誌「AneCan」看板スタイリストの亀恭子さんやモデルの鮎河ナオミさん、ヘアメイクアーティストの犬木愛さんによる今冬のファッションコーディネートやヘアメイクに関するトークショーが行われたほか、東京・西麻布のカクテルバー「Bar　Amber（バー・アンバー）」の山川俊太さんがハッコを使ったカクテルのレシピを紹介した。

　イベントに参加した30代の女性会社員は「カクテルがおいしかった。さっぱりしていて、こうじの印象が変わりました。健康にもいいようなので、家でも飲んでみたい」と話していた。