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女優の相武紗季さんが11日、東京・渋谷ヒカリエのクリスマスツリー「ヒカリノキ」点灯式にゲストで登場した。現在、NHK連続テレビ小説「マッサン」に出演中の相武さんは、主人公の“マッサン”こと亀山政春の妻・エリーの“宿敵”(のちに親友になる)田中優子役を演じており、「反響は大きい」と明かし、「“いじめ芸”とか、泉ピン子さんと比べて(記事を)書いてくださることが多くて、すごく光栄」と笑顔で話した。
また、20代最後となる今年のクリスマスは「本当に楽しみにしていたんですけど、仕事です……」と明かし、クリスマスパーティーをするような相手は「女子はいっぱいいますけど、男の人は分からない。来年? 期待してます。どんな方でもいい。穏やかに過ごせる方がいいですね」と笑顔で語った。「将来、マッサンのような男性は?」との質問には「もうちょっといい人が現れるといいですね。そういう人? いればいいなと思いますね」と話していた。
渋谷ヒカリエでは、12月25日までクリスマスプロモーション「Shibuya Hikarie Chrismas 2014 ~Wonderland~」を開催しており、「ヒカリノキ」は同施設では初めてモミの生木を使った高さ約8メートルのメインツリー。同期間中の午後4時~深夜0時まで点灯し、音楽と光の演出も行われる。ツリーに明かりをともした相武さんは「やっぱり美しいですよね。迫力もある」と話していた。