ダレノガレ明美：松井愛莉、ラブリらとファッションショー

　モデルのダレノガレ明美さんが4日、東京都内で行われたハリウッド映画「きっと、星のせいじゃない。」の試写会イベントに登場し、松井愛莉さんやラブリさんらと、映画をイメージした洋服に身を包み、ファッションショーを行った。

　この日はファッションショー後に会見が行われた。ダレノガレさんは、花模様が描かれたカラフルなトップスにストライプのミニキュロットを合わせたスタイルで、映画の舞台である「アメリカの女の子をイメージした。柄に柄を合わせていてポップ。流行りそうな気がしません？」とにっこり。松井さんは「映画で登場人物が着ている洋服をイメージした」という青のワンピース姿で、試写会でのファッションショーを「なかなかないこと。新しい感じがしました」とステージを振り返った。

　ファッションショーには、堀田茜さん、佐久間由衣さん、八木アリサさん、水原佑果さん、玉城ティナさんも出演。ファッションショーの後、映画の日本版イメージソングを担当する男女7人組のパフォーマンスユニット「AAA（トリプルエー）」の宇野実彩子さん、伊藤千晃さん、與真司郎さんもステージに登場して映画にまつわるトークショーをした。

　映画は、米映画「（500）日のサマー」（マーク・ウェブ監督）を手がけた脚本家コンビのスコット・ノイスタッターさんとマイケル・H・ウェバーさんが再タッグを組んだラブストーリー。末期のガン患者のヘイゼル・グレースと、片脚を切断して骨肉腫を克服したガスの愛が描かれる。20日公開。