東京ディズニーシーに登場する「北欧」テーマの新テーマポートのイメージ(C)Disney
東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは28日、東京ディズニーシーに八つ目となる新テーマポートを開発し、一部をディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」の世界を体験できるエリアにすると発表した。導入時期は2017年度以降で、オリジナルのアトラクションやレストランなどが作られる。
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新テーマポートは「北欧」がテーマで、大型アトラクションや商品店舗、飲食店舗などの複数の施設で構成する。開発エリアはロストリバーデルタの南側に隣接する拡張用エリアを予定している。
また、東京ディズニーランドについても「ファンタジーランド」の面積を約2倍にする開発構想を発表。ディズニー映画「美女と野獣」や「ふしぎの国のアリス」などをテーマにした複数エリアで構成される。開発エリアは現在のファンタジーランド全域やトゥモローランド、駐車場の一部などを予定。導入時期は同じく17年度以降になるという。
オリエンタルランドでは、今後15年3月期から24年3月期までの10年間でテーマパーク事業に5000億円レベルの投資を実行していく。
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