梨花：7年ぶり大阪でイベント　結婚＆出産後の変化語る

　モデルの梨花さんがプロデュースするライフスタイルショップ「MAISON　DE　REEFUR（メゾン・ド・リーファー）」のブランド初となるポップストアが、ショッピング施設 「ルクア大阪」（大阪市北区）に期間限定オープンし、13日、梨花さんがJR大阪駅でトークショーを行った。大阪で7年ぶりにトークショーを行った梨花さんは「性格って顔に出るってよく言いますが、旦那さんにも結婚して顔が優しくなったと言われてます！」と結婚後の変化を語り、「メゾン・ド・リーファーをオープンして、出産も経て、自分のスタイルも変化しました。自分の考えやライフスタイルと共にブランドのスタイルも変化していますね」と集まったファン約2000人に話した。

　メゾン・ド・リーファーは、2012年4月に東京・代官山にオープンした人気店で、梨花さんがセレクトした雑貨などのほか、オリジナルブランド「Reefur（リーファー）」を販売している。ポップアップストア「Bonjour OSAKA」は、西館「LUCUA 1100」の4階「isetan Closet ザ・ステージ」に13～26日まで期間限定オープンする。営業時間は午前10時～午後9時。

　ポップアップストアについて、梨花さんは「大阪に店舗を出せたらいいなとずっと思っていました。ただ、自分も含めスタッフのキャパシティーもまだまだかな……と思っていたこともあり、3年たった今だったら！ということで今回期間限定でオープンすることになりました」と説明し、「近い将来、旗艦店も大阪で出せたらいいなと思っています」と意欲的に話した。オススメの商品については、「プラダや『miu miu』などのイラストも手掛けているフランス人イラストレーターのジャンヌ・デタランテとコラボレートさせていただいた、ネコモチーフの商品があるんです」とアピールした。

　この夏注目のファッションについては、「ハイウエストのデニムにTシャツっていうシンプルなスタイルが今の気分です。スキニーでぴったりしているものならガーリーで女性っぽいイメージになったり、ダメージデニムだとやんちゃな気分になったり。デニムは本当に好きですね」と話していた。