大石参月：人気モデルが10年来の恋人からのプロポーズ明かす　「これからも一緒にいて」

　4月に米国ハワイ・オアフ島で挙式をした人気モデルの大石参月（おおいし・みつき）さんが27日、東京都内で行われたイベント「第9回恋人の聖地『プロポーズの言葉コンテスト2015』授賞記者発表会」に出席。約10年交際した一般男性と結婚した大石さんは、プロポーズの言葉を「僕は参月に出会えたことが人生で一番の幸せだと思っています。これからも一緒にいてください」だったと照れながら明かした。大石さんは「もちろんです！」と返事をして号泣したという。

　また6月に地元・静岡県浜松市で、家族や友人を招き、大石さんが考えたサプライズを交えて、「これからもよろしくお願いします」という気持ちを込めたアットホームな会を開催することを明かした。

　大石さんは、今年1月にレギュラーモデルを務めていたファッション誌「ViVi」（講談社）の誌面で、高校の同級生で、17歳から約10年間交際した地元・浜松市在住の一般男性との結婚を発表。2月に会見し「今年の3月に入籍することが決まりました」と報告した。4月にオアフ島の「カワイアハオ教会」で挙式し、ホテル「ザ・カハラ・ホテル＆リゾート」でパーティーを行った。

　この日、大石さんは、デザイナーの桂由美さんがプロデュースした純白のドレスを着て登場。大石さんは、桂さんが会長を務める「全日本ブライダル協会」から「ウエディング推進大使」に任命された。イベントには、桂さん、歌手の板野友美さんや、華道家の假屋崎省吾さんらも出席し、大石さんは板野さんとともに「恋人の聖地親善大使」にも任命された。