あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
女優の武井咲さんが4日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演ドラマ「エイジハラスメント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)のトークイベントに、淡い水色の涼やかな浴衣姿で出席した。武井さんは「なかなか浴衣を着る機会がないので着られるだけでうれしい。とにかく暑いので涼しいのを選びました」とにっこり。水上バイクの免許を取得したことも明かし、「今年の夏はジェット(スキー)を乗りに行きたい」と目を輝かせていた。
イベントには共演者の瀬戸康史さん、内藤理沙さん、原幹恵さん、小泉孝太郎さんも浴衣姿で出席。原さんは白地に大きなドットがデザインされた浴衣で、内藤さんは白と水色のストライプに色とりどりの花がデザインされた華やかな浴衣だった。武井さんは「女の子3人なので、それぞれ違うカラーでいきたいなと思って選びました」と話していた。
「エイジハラスメント」は、内館牧子さんの小説(幻冬舎)が原作で、脚本も内館さんが担当。武井さん演じる総合商社の新人女性社員・吉井英美里が、「女性活用」が口先だけの旧体質の総務課に配属され、卑劣な社内ハラスメントと闘う姿を描いている。稲森いずみさん、要潤さん、杉本哲太さん、吹越満さん、麻生祐未さん、竹中直人さん、風間杜夫さんらも出演している。
この日のイベントでは、武井さんらがスイカ割りに挑戦したほか、ドラマの主題歌「夏の罪」を歌う新人歌手・花岡なつみさんも登場し、同曲を生披露した。