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スーパーモデルのミランダ・カーさんが20日発売の女性ファッション誌「Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)」の日本版(ハースト婦人画報社)12月号に登場。ハロウィーンをテーマに、ミイラ男やバンパイア、ゾンビと“共演”している。
カーさんは、モードな服をクールに着こなす“おしゃれ魔女”という設定。さわやかな白のトレンチコートにパープルのスカーフを巻いたカーさんが、車の運転手を務めるミイラ男と2ショットを決めている。また、白のシャツワンピースにゴールドのシューズを合わせたスタイルで、バンパイアの棺(ひつぎ)に足をかけたり、白のタイトなワンピースにピンヒール姿で、スコップを手にゾンビを退治する姿など、ユニークな写真が掲載されている。
「ハーパーズ バザー」は1867年、米国で初めてのファッション誌として誕生。日本版は、2000年にエイチビー・ジャパンがライセンスマガジンとして創刊し、10年にいったん休刊となったが、ハースト婦人画報社が13年に“復活”させた。