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3月に第1子女児を出産したタレントの安めぐみさん(33)がこのほど、東京都内で行われたアロマテラピーのワークショップイベント「アロマ女子大オープンキャンパスin代官山」(日本アロマ環境協会=AEAJ主催)に特別講師として出席。「子どもには母親のストレスが伝わってしまう。だから母親がリラックスすることも、とても大切。子供が寝静まってから、バスタイムにアロマで一人の時間も楽しんでいる」と明かした。
「新米ママ学科~アロマでもっと輝くママに~」と題されたワークショップで特別講師を務めた安さん。20代のころから地方ロケや深夜の撮影が続くと、柑橘(かんきつ)系の製油で「気持ちをリセットしていた」といい、製油を「もっとうまく使いこなしたい」と考えてAEAJが認定するアロマテラピーアドバイザーの資格を取得したエピソードを語った。また、自身が仕事や外出の際に持って行くというアロマスプレーの作り方を参加者にレクチャーし、おすすめの精油としてゼラニウム、ラベンダー、ローズウッド、ユーカリ、ティートリーを挙げた。
イベントではほかに、化粧品のCMや美容雑誌などでビューティーモデルとして活躍し、AEAJ認定のアロマテラピーアドバイザーでもある田中マヤさん(34)がバスソルト作りをレクチャー。男児の母でもある田中さんは、仕事や育児で忙しくても「バスタイムだけはゆっくりと確保するのがこだわり」といい、「夜のバスタイムには38~40℃のお風呂にラベンダーの精油を入れてゆっくり浸かったり、アロママッサージオイルでヘッドトリートメントをしたり。朝はユーカリですっきりするのがお気に入り」と話した。
イベントはAEAJが、11月3日の「アロマの日」を前に、アロマテラピーを楽しめる催しとして開催。安さんや田中さんのほか、メークアップアーティストの早坂香須子さんら計7人が特別講師となり、七つのワークショップが開かれた。計約250人の参加者が、関心のあるワークショップを選んで参加して講師の話に耳を傾け、アロマテラピーを用いたアイテムを手作りした。