国木田彩良：ハイブランド着こなし銀座を“クルーズ”

　小説家、編集者として活躍した国木田独歩の玄孫（やしゃご）で、モデルの国木田彩良（さいら）さんが、28日発売の高級女性ファッション誌「Richesse（リシェス）」（ハースト婦人画報社）No．14（冬号）に登場。東京・銀座のラグジュアリーブランドのショップを巡り、その洋服やジュエリーを着こなした姿を披露している。

　彩良さんは、同号では表紙と東京・銀座を特集する81ページの企画「現在、そして未来へ…世界の銀座」に登場。米高級宝飾ブランド「ハリー・ウィンストン」のジュエリーや仏ファッションブランド「ランバン」のロングドレスなどを身につけたエレガントな姿でハリー・ウィンストン銀座本店前で撮影したビジュアルが表紙に採用されたほか、TASAKIやヴェルサーチ、カルティエ、MIKIMOTOといった高級ブランドのアイテムを身にまとって、銀座にある各ブランドの店舗で撮影を行った。

　同誌は、富裕層をターゲットに2012年に創刊。同号では、タイ・バンコクの最新ホテルやレストランなどを紹介する53ページの企画なども掲載される。