綾瀬はるかさんが主演を務める映画「ファーストボイス -私たちの逆転裁判-」のビジュアル(C)2026「ファーストボイス」製作委員会
俳優の綾瀬はるかさんが、型破りな弁護士たちの実話に着想を得た物語を映画化した「ファーストボイス -私たちの逆転裁判-」(前田哲監督、10月2日公開)で主演を務めることが明らかになり、6月2日、特報映像とビジュアルが公開された。舞台はバブル経済絶頂期の1989年。綾瀬さんは、当時流行していたヘアスタイルと真っ赤なボディコンを身に着けて笑顔を見せている。
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綾瀬さんは、お金にならない案件ばかり引き受けてしまうお人好しでありながら、信念を胸に立ち上がる弁護士・朝日道子役。人間味と愛嬌、そして力強さを兼ね備えた“誰もが好きにならずにはいられない主人公”を魅力たっぷりに演じる。
共演する俳優の松本穂香さんと俳優でタレントのファーストサマーウイカさんも、カラフルなコーデで華やかに登場。個性的なキャラクターをリアルに演じる。
ディスコでミラーボールがきらめき、日本が好景気に沸いた1989年。寝ぐせ頭で法廷に駆け込む日々を送り、お金にならない案件ばかりを受けてしまうお人好しの弁護士・朝日道子(綾瀬さん)。そんな彼女のもとに、職場で理不尽な嫌がらせを受け、大好きな仕事をも奪われたとして、会社と上司を相手に提訴をしたいという女性・恵(ファーストサマーウイカさん)が訪れる。
しかし、それは誰も戦ったことのない前例なき「ハラスメント」を巡る裁判。朝日の弁護士事務所で働く新人弁護士の栞(松本さん)は「勝ち目がない」と反対するが、朝日は「この裁判は必ず未来に繋がる」と立ち上がる。彼女たちの前に立ちはだかるのは、“常識”という巨大な壁。それでも踏み出した勇気ある一歩と最初の一声“ファーストボイス”が、日本社会を揺り動かしていく……というストーリー。
作品や役を通して、明日が少し明るくなったり、元気や勇気を届けられたらといつも思っています。
『ファーストボイス』の脚本を読んだ時も、同じことを思いました。そして、実話に着想を得た物語と聞いて、多くの方に届けたいと思いました。
物語の中で共に闘うことになるファーストサマーウイカさんは、ご自身の意志や考えをしっかり持った方で、役柄とも重なる魅力を感じました。女性キャストの皆さんも個性的で、とてもパワーを感じました。
前田監督は、いつも周りに気を配りながら冗談を言って現場を和ませてくださるのですが、それで役者同士の会話が弾み出すと、今度は「はい、撮影しますよー!」と現場を引っ張ってくださる、とてもパワフルな方でした。温かさとエネルギーにあふれた現場だったと思います。
『ファーストボイス』は、これまで当たり前とされてきた常識に疑問を投げかけ、自分の声を信じて行動した人たちの物語です。
この作品が、ご覧になる皆さんに、一歩前に進む勇気や力を届けられたらうれしいです。
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