イルセ ヤコブセン：北欧生まれのレインアイテムブランド　期間限定店が18日から順次オープン

　北欧・デンマーク生まれのレインアイテムブランド「イルセ ヤコブセン ホーンバック」の期間限定店が18日から東京、名古屋、大阪で順次オープンする。定番のレースアップスタイルのレインブーツに加え、新作レインブーツ、カラフルなレインコート、アクセサリーを販売する。

　同ブランドは、1993年にデンマークの女性デザイナーのイルセ・ヤコブセンさんによって設立され、日本では2012年春にレインブーツとレインウエアに特化した展開を開始した。アイコン的存在であるレインブーツは、ナチュラルラバーとコットンビスコースを使用し独自の製法でつくられ、やわらかくて疲れない快適な履き心地で人気を集めている。

　また常設店となる大阪タカシマヤ店では、オープン1周年を記念して、5万円以上の買い物で同ブランドのバッグがもらえるプレゼントキャンペーンも実施する。バッグは先着30人限定となっている。

　◇期間限定店のオープン期間

　西武池袋本店 本館4階中央A8（5月18～24日）、イセタンハウス名古屋1階（5月25日～6月7日）、三越日本橋本店 本館3階ミグジュアリー（6月1～14日）、伊勢丹新宿店 本館4階（6月1～7日）、大阪タカシマヤ（1階中央・6月1～14日、2階エレベーター前・6月15日～21日）