メゾン・ランドゥメンヌ：パリ発、話題のパン店が日本橋高島屋の朝食イベント出店

　パリ発のブーランジェリー・パティスリー「メゾン・ランドゥメンヌ」が、6月1～6日に日本橋高島屋（東京都中央区）で開催される朝食の祭典「Good Morning ＆ Better Life　心地よい朝からはじまるおいしい暮らし」に出店し、2015年3月から累計で15万個以上を売り上げたというクロワッサン・フランセ、人気のフランスパンのバケット・トラディションなどを販売する。

　「メゾン・ランドゥメンヌ」は、2006年に、パン職人で実業家の石川芳美さんと、パティシエのロドルフ・ランドゥメンヌさんがパリでスタート。自家製天然酵母を使用し、低温長時間発酵でゆっくりと熟成させ、手づくりにこだわったパンを販売している。11年にブーランジェリー・オブ・ザ・イヤー パリ（パリ最高パン屋賞）を受賞。15年3月に東京・麻布に日本1号店を開店した。

　朝食の祭典は、パンとコーヒーの朝食をメインに、さまざまな店舗の人気の朝食メニューや、食卓を彩る雑貨などを販売する。