神田うの：ウエディングドレス新作披露　花＆リボン＆レース…「永遠に好きなもの」をふんだんに

　タレントの神田うのさんが7日、東京都内で自身がプロデュースするウエディングドレスブランド「シェーナ・ドゥーノ」の新作発表会を開催。今回のコレクションのテーマは「The Eternal（永遠）」で、神田さんが「永遠に好き」だという花やリボン、レース、スワロフスキー、スパンコールなどをふんだんにちりばめたロマンチックなドレス全26着を披露した。

　ピンクや赤、紫などたくさんの花を飾った豪華なカラードレスで、ショーのトップを飾った神田さんは、同コレクションについて「自分が好きなものを凝縮して、自由に感性のままに作らせていただきました」とコメント。「お花やリボンはあらゆる年代の女性にとって好きなもの。20代、30代、40代、50代……すべての年代の方々に着ていただけたら」と笑顔でアピールした。

　同ブランドは2001年に誕生し、今年で15周年を迎える。記念企画として、神田さんが新たにプロデュースした引き菓子のバウムクーヘンもお披露目。これまでもストッキングや下着、バッグなどさまざまな商品を手がけてきた神田さんだが、「生み出すことは楽しいし、すごくやりがいを感じます。お話をいただけるかぎり、やり続けたい」と意欲的に語っていた。